キッチンシンク：3種類の素材
2022年12月04日 14:07
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水道の豆知識
ステンレス
既製品のステンレスシンクでもサイズや形が豊富にあります。
調理スペースを大きく取れるコンパクトサイズ、中華鍋もしっかり洗えるミドルサイズなど、使い方に合わせて選びましょう。
また、ステンレスシンクは水アカがつきにくいコーティングがしてあるもの、水ハネの音が静かな静音タイプがあります。
また、熱いものを流した時のボコッという音を防ぐ構造のものも出ています。
人工大理石
パステルカラーのシンクが多く、やさしい印象の人工大理石のシンク。
カウンタートップの色合いと合わせることもできます。
樹脂製のため、あまり熱いものは置けないという点はありますが、最近では鍋をそのまま置いたり、汚れてもゴシゴシこすったりできるなど、傷や熱に強いコーティングが施してあるものも出ています。
ホウロウ
ホウロウの真っ白い独特な雰囲気は、タイルのカウンタートップにもピッタリ。
特に輸入品は、白だけなく豊富なカラーバリエーションが楽しめます。
ホウロウのシンクはかわいらしさで人気がありますが、とても硬いという特徴があるので食器の扱いには気をつける必要があります。
また、輸入品はシンク下の生ごみ受けがないものもあります。
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