節水方法〜年間数万円!水道代が安くなる方法

2022年01月13日 12:25
カテゴリ:お役立ち記事

節水方法

今回は【水道代の節約】の仕方に関しての記事になります。
普段何気なく使っている「水」ですが、様々な方法でご家庭内の水道使用量を減らし「水道代金」を今よりも安くする事ができます。
是非ご一読頂き、日々の生活の中で活用してみて下さい。

自分の水道代金を把握しよう

【水道代の確認】

水道の節約を始める前に実際に自分がどれだけ水道代を支払っているのか把握してみましょう。
支払い明細書は2か月に1度だけ郵送されてきますので明細書を確認してください。
2か月分をまとめた金額が表記されていると思いますので上記されている金額を2で割った金額が1ヵ月の水道代です。
また、それぞれの地域の管轄する水道局によってはご家庭の水道使用量をウェブ上で確認できます。
間地域がサービスを行っていた場合には利用することをお勧めします。過去の使用量や料金を把握することによって、節水するための意識づくりにつながると思います。

水道料金の全国平均は総務省統計局によると2人以上の世帯で月に約5000円です。
この平均額と自分の支払っている金額を比較してみて多かったでしょうか少なかったでしょうか?
平均金額と比べることで節約する目安にしていただければと思います。

項目別・水の使用量

1日の生活の中で水の使用量が1番多い項目はどれだと思いますか?
当たり前のように使用している水ですが項目ごとに使用量の平均が変わってきます。
どの項目にどれだけの水が使われているのかをご説明したいと思います。

まず一人当たり1日に使用している平均使用量は東京水道局によると約280リットルです。
項目別にすると1番多いのがお風呂で約40%
次にトイレが約21%
キッチンが18%と言う順番に並びます。
お風呂の使用量が1番多いのは予想がつくかもしれませんがトイレも21%と言う使用量の多さを意外に感じた人も多いのではないでしょうか。

お風呂の節水方法

【浴槽にお湯を溜める?シャワーだけ?】

先ほどご説明した通りお風呂での水の使用量が1番多いのですがお風呂のお湯を節約する上でまず最初に確認しておかないといけないことがあります。
それは浴槽にお湯をためたほうがいいのかシャワーだけを使用した方が節税になるかです。
お風呂のお湯を貯めずにシャワーだけ使用している人もいるかと思います。
浴槽にお湯を貯めずにシャワーだけの使用の方が水の使用量が少ないと思っている人も多いかと思いますが実際はどうなのでしょうか?

シャワーを出しっぱなしにした状態ですと1分間で約10リットルから12リットル使用することになります。
浴槽に溜めるお湯を180リットルと計算すると1人世帯ならシャワーを15分間立ちっぱなしで入っても大きな差はありません。
しかし2人以上の世帯ならお湯をためてシャワーをこまめに止めた方が節約になります。

シャワーヘッドを節水機能付きのものに変換

現在使用しているものが止水機能がないシャワーヘッドであれば、止水機能付きのシャワーヘッドに交換することをお勧めします。
手元に止水機能があるだけでもシャワーの流しっぱなしによる無駄を解消できます。
節水機能付きシャワーヘッドの値段は1000円台から20,000円するものまで幅広く販売されていますので自分に合った商品を選択することができます。
また種類によって節水機能を重視するもの、水圧を重視するもの、デザイン性を重視するもの等に分かれておりますので値段と同様に自分が重視するポイントに合った商品を選択してみてください。
最近では節水機能付+美容効果にも適した商品も販売されておりミスト水流機能など、フェイスケアにも役立つ女性に嬉しい商品もありますのでシャワーヘッドを選ぶ際に参考にしてみてください。

シャワーヘッドを購入すると言うことで初期費用はかかりますが年間で計算すると買って損をする事は無いかと思います。
メーカーや種類にもよりますが年間で約10,000円から20,000円の節約になり節水効果が最大で70%と記載されているものもあります。
またシャワーヘッドの交換はどのメーカーでもネットで調べれば簡単に自分で取り付けることができますので、すぐにでも始められる節水グッズとしてぜひ検討してみましょう。
ただし、注意点として現在使用しているメーカーが交換予定のシャワーヘッドに対応しているのかを、購入前に必ず確認してください。(※交換予定のお家のシャワーヘッドを外し、購入予定のお店に持って行くと店員さんが適合するシャワーヘッドを教えてくれますし、買い間違いを防ぐ事ができますのでおすすめです。)

トイレの節水方法

項目別として2番目に水の使用量が多いトイレの節水方法についてご説明します。
トイレの節水をする上で、タンク式トイレの場合、タンクの中にペットボトルを入れて流す水を減らす方法が以前よく紹介されていたと思います。
こちらに関しては故障の原因になりますのでお勧めはしません。
故障してしまって修理代の方が高額になってしまう可能性があります。(各便器メーカーはタンクの内に入れる節水グッズは推奨しておりません。)

トイレの設定方法としてすぐに実践できて効果的なのが流すときに大と小使い分けることです。
シンプルなことですが常に大で流している人は気にして使い分けてみてください。
最近の節水タイプのトイレではメーカーにもよりますが大でも5リットル以下に抑えているものがありますが、一昔前のトイレだと大を一回流すだけで13リットルの水を使用してるものもあります。

毎日使用するトイレの習慣を少し変化させるだけで節水につながりますので是非実践してみてください。

キッチンの節水方法

項目別としては3番目に水の使用量が多いキッチンの節水方法をご説明します。

【節水コマや節水アダプターを取り付ける。】

節水コマと言う言葉を聞いたことがない人も多いかと思いますが、節水コマとは、水の流出量を調整する器具のことです。
水道の蛇口のコマを、節水コマに取り替える事で東京水道局によると最大で50%の節水効果があるとして、います。
節水コマに取り替えるだけでもう50%も節水できるのはとても効果的ではないでしょうか。
節水コマの取り付け方は自分で取り替えることができますが、細やかな作業になります。
ウェブ上で取り付け方がイラスト付きで掲載されていますので参考にして作業してみてください。
東京都水道局では節水コマの無料配布が受けられますので無料で配布を受けられる人は試してみる価値があると思います。

節水コマとは別に似たような節水機能グッズとして節水アダプターがあります。

こちらのグッズは40%から50%の節水効果が期待できると言われており、節水アダプターの方が道具を使用せずに誰でも簡単に取り付け可能です。
こちらの節水アダプターは1,000円代ものが多くお安く手軽な節水グッズとしておすすめします。

食器乾燥機を活用

1人世帯では手洗いの方が水の使用量を少なくできると思いますが、世帯人数が多い場合は食器洗い乾燥機を使用した方が自分で洗うより節水できます。
現在発売されている食器洗い乾燥機は5人分の食器なら手洗いの6分の1の水で洗えて、1日に2回使用した場合には年間15,000円〜20,000円の節約になると期待されています。

また食器洗い乾燥機のメリットとして【節約】+【時短】になります。
料理をするのが好きだけど洗い物等の後片付けはしたくないと思う人にも食器洗い乾燥機はオススメです。

その他にも手洗いの仕事が減るので冬場などに手が荒れるのを防ぐことができますし、食器を乾燥もしてくれるので清潔に食器を保つことができ衛生面でも効果を発揮する家電になります。

食器洗い乾燥機でもキッチンへの埋め込み型のビルトインタイプを後から設置すると設置費用が高額になってしまいます。
しかしキッチンの上に設置するだけの据置タイプでしたら置くスペースと食器洗い乾燥機の寸法を確認するだけで簡単に設置ができます。
節水以外にも時短や手荒れの防止などメリットがたくさんありますのでそれなりに費用はかかりますが検討する価値はあると思います。

まとめ

最後までお読みいただき誠にありがとうございます。
水道代は電気やガスと違って契約している会社を変更して節約することはできません。
普段の習慣を少し変え節水グッズや家電を取り入れることで節約することができます。
今回ご紹介した中で無理のない範囲で取り入れられる節約方法を、日々の生活の中でぜひ活用してみて下さい。少しでもお役にたてば幸いです。
これからも水道屋さんだからこそ知っている有益な情報を発信してまいりますので、是非またお気軽に救急水道サービスの「お役立ち記事」へお立ち寄りくださいませ。

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